【大野城心のふるさと館】大野城市市制50周年記念特別展「よみがえる黄金の宝 国宝宮地嶽古墳出土宝物の世界」
終了

福岡

文化・芸術・スポーツ

開催日時 2022年10月22日 09時00分 ~ 12月18日 17時00分
開催場所 大野城心のふるさと館 3階 企画展示室
参加費 観覧料 ・一般300円(250円)・ 高校生以下無料 ・市制50周年を記念し、大野城市民無料(住所がわかるものを提示)
主催者 大野城心のふるさと館、大野城市、大野城市教育委員会
お問い合わせ 大野城心のふるさと館運営課(電話:092-558-5000)
特記事項 【開場時間】
午前9時から午後5時(入場は午後4時30分まで)
【休館日】
月曜日(祝日の場合は翌平日)
【観覧料】
※注 ( )内は 20人以上の団体料金、または、ここふる友の会会員料金。
※注 療育手帳、身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、特定医療費(指定難病)受給者証、特定疾患医療受給者証、先天性血液凝固因子障害等医療受給者証、小児慢性特定疾病医療受給者証を提示した場合、および手帳を提示した人の介護者1人は無料。
※注 心のふるさと館の入館料は無料です。
関連リンク 大野城心のふるさと館ホームページ(外部リンク)

内容

大陸との交流の窓口であった玄界灘沿岸には、海を舞台に活躍する海人集団が存在しました。海を望む宮地嶽神社境内に築造された「宮地嶽古墳」被葬者は、まさに海を治めた首長といえます。副葬された金銅製馬具や金銅装頭椎大刀などの黄金に輝く絢爛豪華な品々は美の精華と評されます。本展では「国宝 宮地嶽古墳出土品」や周辺の古墳出土品、「正倉院宝物」の再現模造品をとおして、古代の美と技について紹介します。

【開催期間】
令和4年10月22日(土曜日)から令和4年12月18日(日曜日)
【開場時間】
午前9時から午後5時(入場は午後4時30分まで)
【休館日】
月曜日(祝日の場合は翌平日)
【会場】
大野城心のふるさと館 3階企画展示室
【展示構成】
1.玄界灘の海人集団
2.宮地嶽古墳出土品にみる国際性
3.装飾大刀の煌きとその刀工の技
4.筑紫の君と地方豪族
5.地上の正倉院